MW(3)

FLIX (フリックス) 2009年 08月号 [雑誌] Book FLIX (フリックス) 2009年 08月号 [雑誌]

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「MW」を見て1日たちました。んー、あまりずしんとしたものは残ってないですね。「ハゲタカ」の時は、かなりひきずったのですが。できればもう1度見たい「ハゲタカ」ですが、行けるかどうか?

「MW」も賛否両論のようですね。私は腐女子的な期待だけで見たものですから、その点では申し分ありません。ほとんどはじめて玉木宏がかっこいいと思いましたし、山田孝之の苦悩の演技、と暗く熱っぽい瞳に感心しました。どうでもいいけど、同世代の石橋凌は、ちょっとメタボ気味だったなあ。あの体で酷暑のバンコクを走りぬいた気概は認めますが。

 彼は元ロッカーなんですよね。ARBはけっこう好きで、上京した直後、渋谷のライブハウスに勇んで出かけました。田舎じゃ彼らのライブなんて拝めません。が、ちっともノレなかった。総立ちの中、私だけがテーブルの椅子に腰掛けてました。石橋凌が私の小さな丸いテーブルの上に立ってシャウト(挑発?)してたけど、私はシラケる一方。負けて立つほどの迫力でもなかったし。なーんて石橋凌を見ると、青春の苦い記憶を思い出してしまうのです。

 彼が走りに走ったバンコクの街は、1度だけ強制連行(=社員旅行)されたことがあります。4月がお正月なんですよね。でもって、いちばん暑いときなんですよね。私が行ったのは5月。やっぱり暑かったです。のんびり走っていたように思えるトゥクトゥクも「MW」では大変な疾走感がありました。バンコクのシーンは暑苦しい色使いで、なかなかでしたね。その中で玉木@結城の白いスーツが映えるわけです。しかし彼、あそこまで細くならなくてもよかったのでは? もともと太いわけでもないし。筋トレだけで十分だったような? それとも筋トレしたら7キロ落ちてしまったのでしょうか? ヌード、綺麗でしたが、腰から上だし、「ウォーターボーイズ」では水泳パンツ一丁になってるんですよね。でも二十歳そこそこの頃と、28,9の色香はまた違うか、と思ったり。なにせあのシーンだけでもチケット代を払って惜しくないと思える眼福モノです。未見の腐女子はシネコンにGO!

 それにしても、「MW」の何が映像不可能、だったのでしょうか? やはり幼い少年を××してしまうシーンでしょうか。罪の意識から、その彼は神父になるわけですが。そこがもう映画「MW」とは大きく違ってますね。原作はちょこっとしか読んでいない私ですが、あのシーンの衝撃といったら! でもってラスト。モンスター結城はどうなったのでしょうか? 映画館で是非、確かめてみてください。最後に、主演の2人は同じ年の設定? 少年時代の彼らはそう見えましたが、玉木宏と山田孝之は3つほど年が離れてますね。役者としても玉木が先輩。その差が、役柄の設定以上に主従の関係がほの見えて興味深かったです。

 そうそう、プロデューサーが私と同郷というのも嬉しい。「善悪とは何か?」ですか。何が善で、何が悪か。それらは分けることができるのか? なんてことも考えてしまいましたね。玉木宏と山田孝之のインタビューもなかなかです。(簡単な登録で映像が見られます。)

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MW(2)

MW VISUAL BOOK (ぴあMOOK) Book MW VISUAL BOOK (ぴあMOOK)

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「また玉木宏か」。

「ハゲタカ」を見に行ったとき、「真夏のオリオン」の予告が流れ、となりの年配の男性がぼそっと一言。確かにご多忙の玉木氏です。特にファンでもないし、「MW」は原作とかなり違うと聞いて見ないはずだった、と前の記事に書きましたが。玉木氏のヌードと主役2人の怪しい関係に惹かれて見たくなった、とは前の記事に書きましたが。彼の声は、けっこう好きなんですが、どうしても松茸のお吸い物のCMを思い出してしまうんですよね。松茸スパゲッティとか一人鍋、とか。「MW」に出てしまったからには、もうあんなCMに出てはいけませんよ、といいたくなるほどカッコよかった!

 ねー、私いままで玉木宏が素敵なんて、ほとんど思ったことないですよ。「のだめ」はぴんとこなかったし、ドラマ「鹿男」は「???」な出来だったし。が、今回はウルトラビューティなぬうどといい、ワルな演技といい、すっかりやられました! あの低い声には松茸のお吸い物のCMより、こんな役の方が絶対に合います! しかし玉木宏が「ウォーターボーイズ」に出ていたなんて気づかなかった。あのボンバーヘッド佐藤を演じていたとは。金子くんに惚れられる役でしたよね、うふふ。(妻夫木くんが主演だし、いま思うとすごい豪華キャスト。また見たくなりましたー。)今回はドラマ版「ウォーターボーイズ」で一緒だったたはずの山田孝之との本格的な共演です。

 その山田孝之、ちらっと見たドラマ「ウォーターボーイズ」はまあいいとして、最近、とても濃くなってしまって、なんだかなー。正直、あまり期待はしてませんでした。が、本編での彼は神父スタイル、けっこうさまになってます。眉間に縦じわが似合うー。結城を見つめる瞳はいつも暗く、しかし熱を帯びたものでした。なかなか良かったです、。原作とは設定が違うけれど、それ故の映画版・賀来裕太郎の苦悩。神父としても、一人の人間としても許されない行為の数々。さあどうする、賀来?

 アクションもなかなかですし(バンコク、なつかしー。て、1度行ったきりですが)、腐女子としての見所も満載です。原作はちらっと読んだきりですが、映画だけ見ても楽しめると思います、腐女子を自認する方は見なきゃソンソン。帰りの電車の中で「MW見た?」女子高生の話題になっていて、にやにやしちゃいました。

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MW

MW ムウ (小学館文庫) Book MW ムウ (小学館文庫)

著者:司城 志朗
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 映画はまだ見ておりません。というか、見なくてもいいか、でした、シネコンで予告を見たときは。そそる部分のまったくない予告。二人の本来の関係も描かれず、原作からはかなり遠い感じがしたので無意味ダス? が、公式サイトのトレイラー! シネコンで見たのとぜんぜん違います。なんですか、玉木のこの美麗なヌードは! でもって、二人の関係がはっきり判りますね。うーん、シネコンで見たのは「ハゲタカ」「剱岳 点の記」のとき。あの予告ではヒットは無理、とおいしいシーンを追加したんでしょうか、腐女子向けに

 とどめは、この画像。 【7月31日(金)まで、渋谷109-2の入り口脇の看板に掲示される】てさあ。いいんですか、公衆の面前に、こんなの晒しちゃって! わざわざ看板を見に行きたくなるじゃないですか!

 あ、私、決して「MW]初心者ではありませんよ。以前、こんな記事で「MW」を取り上げておりました。しかし当時は、これが映画化されるとは夢にも思わず。神父がいたいけな少年に、て、犯罪ですよ(よくあるケースなのかもしれませんが)。原作通りの設定なら、映画化は不可能だったろうと思います。私としては2人の年が近いほうが好き、ですが。それにしても聖職者のこうしたスキャンダルは多いのですかねー。「司祭」なんて映画もありましたね、司祭がゲイではいけないのか? 真摯な問いかけでございました。私の感想はこちら

「MW」では結城と賀来との関係ははっきりとは描かれていませんが、公式サイトのトレイラーだけでもう、判ります。つーわけで「絶対見る!」とやる気満々です。そのうち、感想をUPできると思いますので、乞うご期待?

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ぼくらの気持ち~追悼 栗本薫(中島梓)

Yun_3039Photo by (c)Tomo.Yun )

 栗本薫さんが亡くなったそうです。私とさほど年が変わらず、20代前半から活躍されていたので、特に愛読者ではない私も身近に感じていました、それだけに、早すぎる死はショックです。私が唯一、読んだ彼女の長編小説が「ぼくらの気持ち」でした。少女マンガ家が殺され、犯人は? またその背景は? 今で言う腐女子が早くも登場、いろんな意味で魁となった作品だったと思います。

 栗本薫より、私には、評論、エッセイ等で使っていた「中島梓」名のほうがなじみがありますね。「タナトスの子供たち」には、いろいろ考えさせられました。中島さんが深く関わった雑誌「JUNE」は創刊当時から読んでいますし、私の腐女子歴上(?)、欠かすことにできない方なのですが、何せ作品的に惹かれなかったので、なんとなく距離を置いていた方でした。でも、いつも気になっていたことは確かです。なんであんなに人気があるんだろう、とかですね。

 私的には、彼女の最大の仕事は「いま、危険な愛に目覚めて」を編纂したことだと思っています。特に、よくぞ「カイン」を紹介してくれた、という感謝でいっぱいです。

「カイン」の感想で触れたベランダの百合の花。母が買ってきた鉢ですが、2年目からは2本に増えて、その分小ぶりになったつぼみが、今年も膨らみ始めました。百合というとバレエ「ジゼル」を連想します。恋人ジゼルを裏切り死に追いやった貴族アルブレヒトが、ジゼルの墓に手向けるため胸に抱いて登場するシーンが印象的です。(「ジゼル」のお勧め映像はこちらです。)

 訃報を聞いてから一夜明けても複雑な気持ちのままですが、とにかく長年、走り続けた栗本さん。お疲れさまでした、どうぞゆっくり休んでください。

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SP

舞妓Haaaan!!! DVD 舞妓Haaaan!!!

販売元:VAP,INC(VAP)(D)
発売日:2007/12/12
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 暑い6月に見た「舞妓Haaaan!!!」ですが、クリスマスシーズン(ボーナスシーズン?)を狙ってDVDリリースですね。

 なんといっても堤真一さんが今まで私が抱いていたシリアスなイメージをぶっ飛ばして熱演していたのが印象的です。TVドラマでは酷薄な役しか見たことがありません。その後、見かけないと思ったら舞台で「ロレンザッチョ」なんか演ってたんですね、見たかった。

 で、そんな彼が話題のドラマ「SP」でV6の岡田准一と共演。いや、岡田君が主演ですか。深夜ドラマ初回放送視聴率で過去最高を記録ですか。噂は聞いていたのですが先週も見逃し、やっと昨日の放映を録画で見ました。

 な、なんなんですか、このべらぼうな面白さは! 緊張感に満ち溢れ、もう心臓バクバクです。テロリスト集団を前に、どうなる次週!(いいところで終わっちゃった)

 なるほどコリャ人気でますわ、腐女子的にもツボツボツボ、の連続です。今週は堤さんと岡田君のからみ(と書くだけで赤面? 考えすぎだっつーの)はなかったですが、部下を思う気持ちはひしひしと伝わってきましたね、うふ。岡田君の白衣姿もナイス~、と、未見の方に悪いのでここでやめておきます。

 おっと、そろそろ「風林火山」の時間ではないですか、麗しいGackt@上杉謙信様を拝まなくては。

 それにしても「SP」の堤さんしか知らない人が「舞妓Haaaan!!!」見たらぶっ飛びでしょうねえ、くすくす。ぜひ、どちらも見てほしいものです。豪華特典映像は下記をどうぞ。堤さん、来月は「魍魎の匣(もうりょうのはこ)」も公開、絶好調のようです。これも見たいなー。

★興収20億円突破の大ヒット!高い満足度!見て損なしの予測不能、前人未到の超エンターテインメントムービー!

★世界初!?おみくじメニュー画面搭載!!!(ディスク挿入後、大吉~大凶までの今日の運勢を占うお遊びメニュー)
★輝き艶やか!!!スペシャル三方背ケース付き!!!
★封入特典1対決!!! 「舞妓Haaaan!!!」特製 野球拳ジャンケンカード
★封入特典2おいでやす!!! 折りたたみ式 京都ロケ地まっぷどす!!!
★封入特典3「舞妓Haaaan!!!」の基礎知識表!!!
★特典映像●予告編(特報・予告編)
●メイキング・セルバージョン(約20分予定)

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プルーフ・オブ・マイ・ライフ(3)

プルーフ・オブ・マイ・ライフ DVD プルーフ・オブ・マイ・ライフ

販売元:アミューズソフトエンタテインメント
発売日:2006/08/25
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 現在、ジェイクはリース・ウィザースプーンと交際中らしいですね。一時、破局が伝えられ、残念に思っていたのですが。上記のジャケ写とは比較にならないアツアツな画像を目にして嬉しいです。そう、ジェイクの幸せは私の幸せ。共演昨「Rendition」の日本公開が待たれますが、2009年の「Brothers」ではトビー・マグワイアと兄弟役で共演だとか、噂に終わらなくてよかった。完成までは予断を許しませんが、ナタリー・ポートマンも出演とは、ますます楽しみです。

 というわけで、またまたジェイク出演作について書いてしまいます。途中まで書いて3ヶ月も放置しておいたのですが。「プルーフ」の前の感想を読み返したら、ナンも書いてないも同然、これはマズイ? が、今回もレビューとは程遠い極私的なものですし、腐女子の視点から本作を語ってみたいのです。この映画がどう私の腐れ女子性と結びつくのかは最後までお読みになればわかるかと。えらい曲解してますけどね。

 フェミニズムは「ひとり一派」とも言われますが、同じことが腐女子にもいえるのではないでしょうか? 以前書いたように私の腐女子の解釈は「性的描写の有無に関わらず男性同士の愛にカタルシスを感じる女性」ですが、これは本当に大雑把なくくりで、三次元OK/三次元NG、ゲイ映画やビデオを積極的に見る/見ない、BL好き/苦手、などなど、各人によってさまざまな要素があるわけです。ひとりひとりが余りに違いすぎるのです。

プルーフ・オブ・マイ・ライフ (竹書房文庫) Book プルーフ・オブ・マイ・ライフ (竹書房文庫)

著者:デイヴィッド オーバーン,レベッカ ミラー
販売元:竹書房
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 上記は文庫本の表紙、3人の写真が並列されてます。DVDのジャケットは恋愛面を強調しているようです。映画ではジェイク@ハルは26歳、グウィネス@キャサリンは27歳。ところが、ご存知のように実際の2人の年齢差はけっこうあります。そのためにハルが子供っぽいとかキャサリンがおばさんぽいとかいう感想も。

 メイキングに舞台写真が出てきましたが、ハル役はひげを生やしていて、ジェイクよりは年上に見えます。ぶっちゃけ舞台では顔がアップになったりしませんから実年齢はどうあれ、キャサリンは27歳、ハルは26歳という設定なら、そうか、で終わりかもしれませんが。映画ではハル役は、はっきり年下と判るジェイクが演じました。

 ジョン・マッデン監督はなぜジェイクを起用したのか? 撮影時期はBBMの少し前でしょうか、ジェイクは23歳、3つも逆サバをよんでいます。見る人によっては歳の差が気になる配役。が、マッデンは敢えて若いジェイクを使ったのではないでしょうか? 凡庸な数学の徒、ハルと天才数学者キャサリンの天地ほどの差を示すために、です。年齢差=格差、なのです。年上で天才的頭脳をもつキャサリンは、ハルよりずっと偉いのです。もちろんハルもそれを認めており、天才キャサリンの恋人になることを望んでいたはず。

  ここからが腐女子的視点の話です。野火ノビタさんの「大人は判ってくれない」を楽しく読みました。Ⅲの「やおい論」、そして斎藤環氏との対談、あとがきのみですが。「タナトスの子供たち」「やおい小説論」に比べると滅入る点も少なく、非常に読みやすかったです。野火さんの言葉では下記が気になりました。 

【「魔女の条件」萌え萌えです。滝沢君は女顔の美少年。男の子を背の高い女(松嶋菜々子)が抱くという構図がすごくいい。】

 これはつまり、下記の転換を示すのでしょう。

「女性の肉体のままでは抱かれたくない」

「女のままで男を抱ける時代になった」

 女性が長身、ということを野火さんは強調してますが、私は女性が年上であることのほうが重要だと思います。年上で、しかも背が高い。これは最強かも。こうした観点からすると、春に再放送のあったドラマ「サプリ!」は最高でした。最後の数回、夢中で見ました。バイトの亀梨和也(KAT-TUN)と年上のCMプランナー伊東美咲の恋。「魔女の条件」同様、年の差はあるけど成人同士だから安心していられます。あれ、伊東さんの方が背が高い? 調べたら2人とも171センチだそうです。ヒールの分だけ伊東さんが大きく見えます。年上でキャリアもある女性と、駆け出しのバイト青年。この差をものともせず、恋に落ちていく二人にうっとりしちゃいました。

 やおい論を読んでいて、「対等性」を問題にする女性が多いのが気になりました。男女が付き合うときに、女性が男性から対等に扱われない? 個人的には私はそうした居心地の悪さを感じたことはないです。たぶん私が年下志向だからでしょう。男性って、1つでも年上だとお説教したがる傾向があり、それがすごく嫌でした。説教オヤジに用はない、というわけで私、ほぼ一貫して年下とつきあってきました。年下だと、たまに説教されても「何いきがってんのよ、カワイイ~」と軽く受け流す余裕があるのですよね。

 要するに何が言いたいかというとジェイク、お幸せにってそれだけです。前からジェイクには年上の女性が似合うと思ってました。どちらもバッドエンドですが、「グッド・ガール」「Lovely and Amazing」はその意味で大好きなのです。「プルーフ」も思いを寄せる役の女優はかなり年上ですね、「ムーンライト・マイル」も然り。この4本、また見直したくなりました。

大人は判ってくれない―野火ノビタ批評集成 Book 大人は判ってくれない―野火ノビタ批評集成

著者:野火 ノビタ
販売元:日本評論社
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花ざかりの君たちへ(2)

城田優「with U」 DVD 城田優「with U」

販売元:マーベラス エンターテイメント
発売日:2005/11/16
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 ついに昨夜が最終回だったわけですが。2時間スペシャル、なんとも腐女子ゴコロをくすぐる内容でしたね、と私的にはニヤニヤ満足しちゃいましたです、はい。こちらがHPです

 ちょっぴりだけど城田優くんが出てくれてうれしい! のですが。「なんで俺が」とステージ上、蒼いドレスに身を包んでつぶやく~。全くですよ、神楽坂(城田優)は桜咲学園の生徒じゃないのに、はあー。とはいえ、女装コンテストはツボでした、こちらの記事に書きましたが高校の学園祭を思い出してしまいましたよ、単に女装するだけなら全校生徒が参加できますね、てなんの話じゃ。(汗)

 城田くんが女装するくらいですから、メインキャラも当然、やります。小栗旬くん(メイドさん・汗)に生田斗真くん(ピンクのナース、赤縁メガネ)にはプロ根性を感じました。いまどきこの程度をこなせなければタレント業はやっていけないのですね。(人気アイドルはコント、お笑いもこなす、が定番になったのはSMAP×SMAPあたりからでしょうかねー。)言葉少なで低音の魅力の小栗くんが、だんだんヒースに見えてきました。

 ドラマとしては正直ゆるい作りで、あくまでイケメン鑑賞番組と私は捉えております。こういった軽いのだけ見ているのはどうか、とも思います。昨夜は裏番で特攻から生き延びた浜園重義さんの実話ドキュメントをちら見しながらの鑑賞でしたので、なおさら。こうしたエンタメを能天気に楽しめる日本があるのは当然のことではないんだと噛み締めました。「平和も繁栄もなんとなくはやって来ない」とは、浜園さんの言葉です。映画「ホタル」のモデルになった方なのですね。

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花ざかりの君たちへ

「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス」オリジナルサウンドトラック Music 「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス」オリジナルサウンドトラック

アーティスト:TVサントラ
販売元:エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
発売日:2007/09/05
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 えー、実はこんなドラマにもはまりました。(汗)平日の午後に再放送してたんですが、7月から始まった放映中のドラマでした、今日18日が最終回、2時間スペシャルです、先週は見逃してしまいましたが、今日はしっかり見ます。女子が男装して男子校生に! 「イケメン♂パラダイス」とあるように、目の保養になる男子ばっかり出てきます、コミックが原作なんですねー。

 今まで若手タレントのことはさっぱりだった私。小栗旬くんの顔がわかってうれしいです。役の上では無口で無愛想ですが、笑顔がいいですね。低めの声も◎。先日、「食わず嫌い王」にも出てました、詳しくはこちらの記事で。昨日のスマスマの話もありますね。実はこのドラマで先に好きになったのは生田斗真くんなんですが。男子を好きになって悩む(実は女子なんですが)。彼も最初は顔と名前が一致せず、悩みました。旬くんと斗真くんのキスシーンはあまりに眼福でした。(旬くん扮する佐野は酔うとキス魔に。奈良漬で酔っ払って、という設定)

 他にゲイの校医(上川隆也)が出てきます、今日も活躍してくれるといいのですが。が、最大の収穫は城田優くんの顔と名前が一致したことですね。いえ、「ヒートアイランド」という映画の予告にやたらカッコイイ青年が出てきて、誰、誰? と色めきたったのですが、何せ顔と名前が一致しない。やっとわかってうれしいです。やけに彫りの深い顔、と思ったら、お母様はスペインの方! ブログもありますよー。

ヒートアイランド (文春文庫) Book ヒートアイランド (文春文庫)

著者:垣根 涼介
販売元:文藝春秋
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朱蒙(2)

朱蒙〔チュモン〕第一章  後編 DVD 朱蒙〔チュモン〕第一章 後編

販売元:ポニーキャニオン
発売日:2007/11/07
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 前の記事では既に熱が冷めたようなことを書きましたが。昨日の17話を見てお熱がぶりかえしてます、クムワ王の、大親友ヘモスへの執着ぶりに感動すら覚えました!

*以下、完璧ネタバレです。腐女子モード全開でもありますので苦手な方はご注意ください。次回の「朱蒙」放映は18日(火)、フジテレビにて午後2:07~3:00です!

 まず、何度も書いていますように「腐女子」といってもあくまで私個人の話です。私はBLにはほとんど興味なく、一見、ただの友情に見えるところにアヤシイ何かを感じるのです。その意味でクムワ王とヘモス将軍の異様に熱っぽい絆にクラクラしております。もうヘモスのエピソードはないものと高をくくっていた17話にやられるとは!

 そのシチュエーションなんですが。クムワが治める扶余(プヨ)は小国、大国である漢の脅威に常に脅かされています。そこへ漢が1万の援軍を出せといってきた。クムワは毅然としてこれを拒否。漢との戦いも辞さない覚悟です。と、巫女のヨミウル出現。「こんな大事な決定をなぜ相談してくれなかったのですか? 私は20年前、クムワ様への思いを断ち切り、巫女として生きる覚悟を、苦しい20年でした、うんたらかんたら」(よく覚えてない)

 泣かせる台詞ではありますが、クムワの答えにはぶっ飛びました。「私だって20年間、ヘモスを忘れられなかった、苦しい思いをしてきた」(正確ではないんですが、ヨミウルの思いなんかへでもないって感じでした!)ヘモスはヨミウルだけが知っている秘密の牢に20年間、閉じ込められてきたんですよねー。クムワの無念はよく分かります。命より大事な友を死なせてしまったという自責の念。それが実は生きていたと知った驚きと喜び。しかし再会のチャンスは?

 クムワは今後、一切ヨミウルの神託は聞き入れないと以前に言い放っています。ヘモスを奪われた憤りも大きな一因でしょう。人物相関図では王妃がユファに「嫉妬」していることになってますが、間違いでは? 右端のヨミウルが左端のヘモスに嫉妬しているのが正しいのだと断言します。ヨミウルの「クムワ様とヘモスを会わせてはならない!」決意はゆるぎないものでした。いや、もちろん国を混乱に陥れるから、というのは分かりますがね。

 というわけで主人公のチュモンはほっといて、クムワの動向から目が離せない私です。それにしてもクムワは、漢にどうやって立ち向かうのでしょうか???

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朱蒙(チュモン)

朱蒙〔チュモン〕第一章  前編 DVD 朱蒙〔チュモン〕第一章 前編

販売元:ポニーキャニオン
発売日:2007/09/01
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 8月はあまりに暑く、映画のDVDを借りる元気もなかったのですが、その分、TVドラマにハマッてしまいました。その筆頭がこの韓国の歴史大河ドラマ「朱蒙」(弓の達人という意味)でしょうか。韓国の時代ものというと「チャングムの誓い」が有名ですが、あれ以上の人気だそうです。はじめはBS FUJIでオンエアされ、先月から地上波で。全81話、現在、午後2時台に放映されています

 私はどうもアジア映画が苦手、とまではいかないんですが、あまり見ません。ゆえに記事も少ないです、韓国映画はヨン様の「スキャンダル」を見たきりです。「チャングム」も何度か見ましたが、はまるまでには至らず。「朱蒙」は波乱万丈の歴史ドラマ、というのがポイントのようです。合戦シーンには血が沸き肉が躍っちゃいますからねー。

 腐女子モードでいいますと、血が騒いだのは、朱蒙の父クムワ王とヘモス将軍(朱蒙の実父)の「互いのためなら命も投げ出す」ほどの熱い友情! クムワはかつてユファに思いを寄せながら、愛し合うユファとヘモスのために身を引いたらしいです。朱蒙の活躍よりクムワとヘモスの若い頃のエピソードがぐっときました。腐ってるなあ、と苦笑しつつ、やっぱり腐女子の本質は「火の無いところに煙を立たせる」、これですよ。妄想するのが楽しいのでございます。ラブシーンは必要なし、暑苦しいほどに互いを大事に思うだけでOK。

 クムワ王は、ヘモスなきあと(死んだことになっていた)ユファを側室にし、朱蒙を息子として育ててます、複雑ですね。なにせユファは親友ヘモスの恋人であり、朱蒙は彼の息子。私、5話あたりから見たので彼らの関係がよくわからず、真実を知ったときは狂喜乱舞(?)。クムワはヘモスが死んだと思い込んでるし、クールな美熟女巫女さんたちは「2人を絶対に会わせちゃいけない!」とあわてまくるし、とにかくツボなんです。ヘモスはやはりこうなってしまったか、という結末ですが、クムワ王の熱い涙にじーん。12、13話は思い出しても胸が苦しい。

 つーわけで、ヘモスが消えてからはあまり見る気がしなくなりましたが、物語的にはこれからますます盛り上がっていくのでしょう。クムワは3人の王子を競わせて跡継ぎを決めると宣言しました。三男である朱蒙にも皇太子になる可能性が。もともと朱蒙は二人の異母兄(実は血縁はないのですが)に激しく憎まれてますからね。どうなってしまうんでしょ?

 こちらは登場人物ですが、今後はサヨンに注目です? 性別不明の格好(いや、どう見ても男ですが)をしていて、セキセイインコをなでなでしながら会議に臨んだり。「王の男」の主人公は役者なんですか? サヨンは商団の参謀だそうです。

↓美しいですねー。やはり見るべき?

王の男 コレクターズ・エディション (初回限定生産) DVD 王の男 コレクターズ・エディション (初回限定生産)

販売元:角川エンタテインメント
発売日:2007/04/18
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