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SPACE BATTLESHIP ヤマト(3)

スクリーン+(プラス) Vol.25 (スクリーン特編版) Book スクリーン+(プラス) Vol.25 (スクリーン特編版)

販売元:近代映画社
発売日:2010/10/30
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↑なんですか、これは! 取り寄せ中のキネ旬ヤマト特集号の表紙もこんな感じでキムタクがシルエットになっちゃってます。某事務所の方針なんでしょうが、なんだかなー。

怖いもの見たさでallcinemasのヤマトレビューをうっかり読んでしまい、立ち直れないほど嫌な気分になりました。辛口だと思ってたYahoo!映画には、まだ肯定派もいるのですが、ぼろぼろの言われようで、おかげで勇気を出してYahoo!の方を読むことができました。総じて否定派はヒステリックで心の狭さがもろわかりな文でした。肯定派は、

【この映画、なにより作り手のヤマトへの愛を感じます
本作は、ヤマトで感動して、その後もガンダムやエヴァ、洋画SFなどを経験したヤマト大好き世代が、現代の視点で、低予算ながらとても丁寧に、上手に、リメイクを楽しんだ結果の良作と感じます。うるっと泣けます。原作を基本にうまくエピソードを追加して掘り下げてます。ヤマトみてない人でも十分楽しめます。役者がみんな生き生きしてます。楽しんで一体感をもって演じてます。音も画も抜群、つっこみどころがほとんどなく、つじつまがよく考えられてます。山崎監督ホントにすごい。】

といった感じでほっとします。

【ヤマトは昔からツッコミどこ満載で、我々ファンもツッコミつつ楽しんでいたというか、少なくともヤマトがなしえなかったことが「ガンダム」を産み、「マクロス」を産み、「エヴァ」につながって行ったんじゃないでしょうか? ここの評でもよくリアルでないという意見が見受けられますが、彼らの求めている「リアル」は「リアルっぽさ」であって「リアル」ではないのです。そんなにリアルが見たいのならトヨタの自動車工場にでも行けば本物のロボットが見られます。キムタクが嫌い!ジャニーズゆるせん!という人は見ないほうがよろしい。なので、ヤマト世代は「ボロ泣き」の傑作。アニヲタ世代は「見てらんない駄作」、キムタクファンはなんでもOK、てな具合なのでカテゴリーにあわせて批評も活用してはいかがでしょうか?】

いかがですか、この柔軟性。くすっとなごんでしまいました。

とにかく、公開10日にしてYahoo!のレビューが1,800件近いんですよ、すごいですね。それだけ賛否両論の映画ってことでしょうか。

*以下、ネタバレとなります。

ええと、古代と森雪のラブシーンが唐突だってレビューが多くて「?」だった私。BBMでもイニスとジャックの~が、そんな風に言われたこともありましたよね。2回目はしっかりその経緯を見てきたのですが、なんの、ちゃんと無理の無い流れになってました。こちらのレビューをご一読くださいね。付け加えるならば、森雪はそもそも、古代に憧れて軍隊入りしたと言ってます。それを腰抜け(としか彼女には思えなかった)みたいに離脱。淡い恋心さえ抱いていたのが一気に失望に。そう、かわいさ余って憎さ百倍、だったのです。

一方の古代。キツイ女だと思っていたけど、死に掛けた彼女を前に「死ぬな!」と叫んだのは「愛してる!」と同義語ですよね、あそこで大事な人だと気づいたはず。恋愛経験のない人が「唐突だった」と書くのかと、ふと疑問に思ったのでした。

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