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2010年12月

マイ・ブラザー(3)

マイ・ブラザー [DVD] DVD マイ・ブラザー [DVD]

販売元:ポニーキャニオン
発売日:2011/02/02
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18日はジェイクの誕生日でしたね。どうにかそれに合わせて記事を、と思ったはいたのですが、実現できず。遅ればせながらお祝い記事? です。

若い若いと思っていたジェイクも今年で30歳、早いものです。欧米では10年ごとの誕生日を盛大に祝うと聞きますが、ジェイクも今年は区切りの30歳、どこでどんな風にお祝いしたのでしょうか。今年はようやく日本で新作が公開、それも続けて2本で、半年前は舞い上がってましたー。マイ・ブラザーのDVD発売はずいぶん遅くなりましたね。まだ1ヶ月半くらい待たないといけません。かなり辛い内容なので、DVDが出たらジェイクの出演シーンだけつないで見よう、と公開時から決めていた私です。

本作は、あまり評価が高くない(オリジナルのほうがいいという意見多し)のですが、私はオリジナルを見る必要は感じないし、これはこれでいい映画だと思います。いろいろ書きたいことはあるのですが、Amazonのレビュー(一色町民さん)を読んだら、もう私の出る幕はないかな、と。本当にトビー・マグワイアを中心に各演技者のアンサンブルというか化学反応というか、見事でしたね。私はジェイクのダメ弟も、ちゃんとダメに見えましたよ。プリンス役を見たばかりだったせいもあるかもしれませんが、ほんとにチンピラでした。

もう今年も10日でおしまいなんですね。日本公開は見送りか、と心配していたアン・リー監督の新作「ウッドストックがやってくる!」は1月15日公開だそうです、ほっ。ただいま邦画一色の私、首都圏での公開は渋谷のみ、となると見に行くかどうか微妙ですが。とりあえずジェイクの出演作が来年も公開されるように祈っております。

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SPACE BATTLESHIP ヤマト(3)

スクリーン+(プラス) Vol.25 (スクリーン特編版) Book スクリーン+(プラス) Vol.25 (スクリーン特編版)

販売元:近代映画社
発売日:2010/10/30
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↑なんですか、これは! 取り寄せ中のキネ旬ヤマト特集号の表紙もこんな感じでキムタクがシルエットになっちゃってます。某事務所の方針なんでしょうが、なんだかなー。

怖いもの見たさでallcinemasのヤマトレビューをうっかり読んでしまい、立ち直れないほど嫌な気分になりました。辛口だと思ってたYahoo!映画には、まだ肯定派もいるのですが、ぼろぼろの言われようで、おかげで勇気を出してYahoo!の方を読むことができました。総じて否定派はヒステリックで心の狭さがもろわかりな文でした。肯定派は、

【この映画、なにより作り手のヤマトへの愛を感じます
本作は、ヤマトで感動して、その後もガンダムやエヴァ、洋画SFなどを経験したヤマト大好き世代が、現代の視点で、低予算ながらとても丁寧に、上手に、リメイクを楽しんだ結果の良作と感じます。うるっと泣けます。原作を基本にうまくエピソードを追加して掘り下げてます。ヤマトみてない人でも十分楽しめます。役者がみんな生き生きしてます。楽しんで一体感をもって演じてます。音も画も抜群、つっこみどころがほとんどなく、つじつまがよく考えられてます。山崎監督ホントにすごい。】

といった感じでほっとします。

【ヤマトは昔からツッコミどこ満載で、我々ファンもツッコミつつ楽しんでいたというか、少なくともヤマトがなしえなかったことが「ガンダム」を産み、「マクロス」を産み、「エヴァ」につながって行ったんじゃないでしょうか? ここの評でもよくリアルでないという意見が見受けられますが、彼らの求めている「リアル」は「リアルっぽさ」であって「リアル」ではないのです。そんなにリアルが見たいのならトヨタの自動車工場にでも行けば本物のロボットが見られます。キムタクが嫌い!ジャニーズゆるせん!という人は見ないほうがよろしい。なので、ヤマト世代は「ボロ泣き」の傑作。アニヲタ世代は「見てらんない駄作」、キムタクファンはなんでもOK、てな具合なのでカテゴリーにあわせて批評も活用してはいかがでしょうか?】

いかがですか、この柔軟性。くすっとなごんでしまいました。

とにかく、公開10日にしてYahoo!のレビューが1,800件近いんですよ、すごいですね。それだけ賛否両論の映画ってことでしょうか。

*以下、ネタバレとなります。

ええと、古代と森雪のラブシーンが唐突だってレビューが多くて「?」だった私。BBMでもイニスとジャックの~が、そんな風に言われたこともありましたよね。2回目はしっかりその経緯を見てきたのですが、なんの、ちゃんと無理の無い流れになってました。こちらのレビューをご一読くださいね。付け加えるならば、森雪はそもそも、古代に憧れて軍隊入りしたと言ってます。それを腰抜け(としか彼女には思えなかった)みたいに離脱。淡い恋心さえ抱いていたのが一気に失望に。そう、かわいさ余って憎さ百倍、だったのです。

一方の古代。キツイ女だと思っていたけど、死に掛けた彼女を前に「死ぬな!」と叫んだのは「愛してる!」と同義語ですよね、あそこで大事な人だと気づいたはず。恋愛経験のない人が「唐突だった」と書くのかと、ふと疑問に思ったのでした。

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SPACE BATTLESHIP ヤマト(2)

LOVE LIVES Music LOVE LIVES

アーティスト:スティーヴン・タイラー
販売元:SMJ
発売日:2010/11/24
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いいですね、青い地球! 「SPACE BATTLESHIP ヤマト」で赤茶けた無残な姿を見せられたあとでは涙が出るほど美しくいとしく感じます。結局、2回目も行ってしまいました。今度は台詞もしっかり聞き取って、前回より落ち着いて楽しめましたね。

んー、VFXはハリウッドに比べたらまだまだ、らしいですが、私には十分でした。こういう宇宙での戦いを実写で見たかったみたいです、私。アニメだと、ヤマトではなく「ガンダム」「イデオン」で充足してしまって、ヤマトは、どうしても、なぜ「戦艦大和」が宇宙戦艦のモチーフにされるのか疑問を感じてしまったのかもしれません。でも、実写版を見られてよかったです。名作ではありませんが、力作であり意欲作です。もう1回くらい見に行ってしまいそうです、どうしちゃったんでしょう、私!

さて。実写というと、昔昔、「キャプテンウルトラ」が好きでした。

54ced0920ea01f98d6162210l1967年頃の東映作品、テレビ放映のあと、たぶん東映まんが祭りで上映されまして、私も見に行きました。テレビはまだ白黒時代、大画面で、カラーで見られるのを楽しみにしていたのですが。キャプテンウルトラが無重力で空中で前転するシーン、なんとピアノ線が丸見えで大ショックを受けました。宇宙空間もなんだか青すぎてチープだし。それを思うと今回のヤマト、申し分ないです。比較の対象が違いすぎて申し訳ないですが。ついでですが画像の左端、サザエの被り物(キケロのジョー )の方は小林稔侍さんで、これがプロデビュー作だそうです。「せっかくのチャンス、喜んで演じさせていただきました」といつぞやTVで談話を覗いまして驚いたものです。

ヤマトの感想はいろいろ読みましたが、いちばん納得できたのが、こちら。「凄く興奮し、とても感動し、だけれども突っ込みもした」と素直におっしゃるヤマトファンの方です。ネタバレ全開ですのでご注意ください。アニメ版に思い入れの無い私はついていけない箇所もありましたが、そうそう、そうよねー、と、何度もうなづきながら読みました。映画を見たあとでじっくりお読みくださいねー。

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SPACE BATTLESHIP ヤマト

「SPACE BATTLESHIP ヤマト」ORIGINAL SOUNDTRACK Music 「SPACE BATTLESHIP ヤマト」ORIGINAL SOUNDTRACK

アーティスト:サントラ
販売元:カナメイシレコード
発売日:2010/12/01
Amazon.co.jpで詳細を確認する

行ってきました、YAMATO! 初日の初回に、と意気込んではいたけど、まさか朝9時から上映とは。電車混むなーと思いつつ、私は今日1日だけの苦行、初回に行けるのにぶつくさ言ってはバチが当たる! というわけで。

えーっと、私は存分に堪能して帰ってきました。まだ高揚感が続いてますね。私的には、どんなに期待しても期待を裏切られることはないと確信していました。というのは、YAMATOの発進や宇宙での雄姿を実写で見られるだけで御の字。他はすべておまけのつもりで臨みましたので。臭い芝居があろうが、キムタク始めキャスト、スタッフの熱意が空回りしようが失望することはあるまいと妙な自信があったのです。

前にも書きましたが、私、アニメのヤマトシリーズには何の思い入れもありません。1話も見たことがないです。ただ、発想と音楽は素晴らしいのではないかと。ここんとこずっと、頭の中でささきいさおさんの主題歌が渦巻いていて困りました。先週は公開直前のためかNHKでささきさんが熱唱してらっしゃいました。

コアなヤマトファンには突っ込みどころ満載かもしれませんが、あらすじ程度の知識の私は何の障害もなく没頭できました。心から沖田艦長、古代や森雪の思いに共感できたし、あの苦手な西田敏行さえ許容範囲に感じられました。確かにドラマ的に「くどい! 早くしないと攻撃されてまうがな!」とイライラするシーンが皆無だった、とはいいませんが。キャストスタッフ総員の、YAMATOへの熱い思いは画面から迸っておりました。

それにしても息苦しかった! 無限の宇宙とはいえ、艦の外は死の暗闇。守るべき地球は放射能に汚染され尽くした赤茶けた瀕死の星。緑が恋しくて、回想シーンの緑の草原や沖田艦長の部屋にあったあるものに癒されました。終わって外に出て、真っ先に私は緑を探していました。この星のいとおしさを再確認させてくれましたね。

映画の日とはいえ、初日の初回、それも朝の9時から。その割にはお客が多かったような。そして終映後、何人もの方が携帯メールを打っているのが印象的でした。感想を伝えたい人がいたのか、私と同じように記事を打っていたのか。そんな姿はどんな映画の後も見たことがないです。皆さん、気に入ってくれたのならいいけど。

あー、どうしよう。1度で十分だろうと高をくくっていましたが。よもやの再見があるかもしれません、意外に悲しくない(私的には)ラストだったので。今度は筋がわかっている分、リラックスして見られ、安心して泣けそうです???

迷っていらっしゃる方にはぜひ! とオススメします。艦長代理のブログも必読ですよー。

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