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龍馬伝(9)

龍馬伝 完結編 (NHK 大河ドラマ・ストーリー) Book 龍馬伝 完結編 (NHK 大河ドラマ・ストーリー)

著者:福田 靖
販売元:日本放送出版協会
発売日:2010/10/22
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「龍馬暗殺まで、あと六ヶ月」。のナレーションにのけぞります。うわー、本放送自体が、あと6回しかないんですもんね。

放映開始当時は、ぜんぜん思い入れのできなかった福山・龍馬ですが、最近はとても魅力的な人物になりましたね。そして次々と政府の逆鱗に触れる暴挙を重ねていきます。次回はまた新撰組が出てくるのかな。龍馬は暗殺された地、京都に戻ってしまうのですね。

先週はまた、高杉晋作が世を去りました。高校の日本史の授業で「『騎兵隊』じゃなく『奇兵隊』ですから」と教わって、ふうん? ととりあえず記憶に留まっていた彼。「奇兵隊」とは武士以外の、町民や農漁民も加わっての混合軍だったんですね。そんな彼らが政府軍を蹴散らした!

おもしろき こともなき世に おもしろく すみなすものは心なりけり

面白くもない世の中だが、考え次第で面白くもなる? 彼の辞世の句と伝えられていますが真偽はともかく、いえてますよね。30前に世を去った彼、あふれる才能に恵まれながら生かしきれなった無念。遺志を引き継ぐはずの龍馬も、労咳ではないものの暗殺されて余命はわずか、でした。

それでも。時代は動く、尊皇攘夷の大波は止めようがない。「龍馬伝」、あまり視聴率はよくないようですが、私は生まれて初めて、こんなにのめりこめる、毎回かかさず見たいドラマに出会いました。いまいちすっきり理解できなかった幕末や尊皇攘夷の意味も、やっと分かった気がするのです。残りあと6回。楽しみに見届けたいものです。

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