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ブロークバック・マウンテン(357)

Brokeback Mountain: Story to Screenplay Book Brokeback Mountain: Story to Screenplay

著者:Annie Proulx,Larry McMurtry,Diana Ossana
販売元:Scribner
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4年の月日は長いですよね。BBM公開後、最大のショックはイニスを演じたヒースの死でしたが。日本ではなんと配給元のワイズポリシーが破綻! ヒット作「フラガール」を配給したシネカノンも同じ運命をたどったのですから百年に一度の不況とはいえ映画界も相当に厳しいのです。そんな中、原作や脚本が収められたこの本がまだ入手できるのは嬉しいことです。しかもお値段がかなり下がってます。公開前に紛失して買いなおした私には痛い出費でした。しかもその後、前のが出てくるし。(汗)

このブログも2006年の1月に立ち上げて気づけば4年と5ヶ月もやってます、早いものですね。当時からずっとBBMについて考えてきましてコメントもたくさん頂き、多くのことを教えて頂きました。心から感謝しています。が、同時にとてもいやな思いをしたのも事実です。綺麗ごとばかり書いてもいられませんし、BBM記事を再開(?)するに当たってスッキリした気持ちでいたいので、思いだすのも嫌ですが触れさせていただきました。本記事より長いんじゃ? と思うほどの長大なコメントを連日、頂戴した頃は正直、参りました。「PWを教えて、この方に拙ブログをお譲りしようか」と本気で悩みましたね。

そんなにBBMについて書きたいのなら自分でブログを作って思う存分語ったらよさそうなものですが、こうした方に限って何故かブログをやろうとしない。BBMをきっかけにブログを始めた方も多いのですがねえ。でも今は、その理由がわかります。他者のブログで好き放題書いて相手にしてもらうのが嬉しいんですよね。自分のブログだとそうはいきませんから。思い切り妄想を爆発させた記事にはコメントがつかない恐れもありますし、他人のとこに押しかけて発言するのがてっとりばやいし楽なんですよね、やれやれ。

さて。唐突ですが私は、「ものすごい勢いで借金を返済するブログ」さんの大ファンです。タイトルどおりに猛スピードで完済され、今も興味深い記事を書いておられます。特に今回は読みながら激しく頷いてしまいました。 【自分の思う答えと違うと必死で論破して逆に説教しようとする。】ですかあ。いましたねえ、こんなコメンター。なんとか丸く収めようと悩んだ私がアホでした。人の意見を聞く気はさらさらないんですから無駄なのに。【人付き合いに対して思い違いをしているような気がしてならない】、これにもまったく同感です。自分が私(びあんこ)にとって特別な存在であるかのようにコメントに書かれても困っちゃうんですよね。

【そういう生き方もあるんだろうし、必死で説き伏せたところで怒り狂うだけなのは目に見えているので適当に受け流している】ですって、大人ですねえ。当時、私も開き直って、「ここは私のブログです。そんなに書きたいことがあるなら自分のブログでやってください!」と伝えるべきでした、なーんて遅すぎるのですが。今は完璧に開き直って、ほそぼそと当ブログを続けていきますので、皆様も気が向いたときに覗いてやってくださいね。

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コメント

昨今は互いの出自を明らかにするSNSが増えてきていますから(ツイッター等)、自身のサイトもプロフィールもないのに、自意識ばかり表出したコメントは無視される傾向にあると思います。ある意味、リアルのコミュニティ感覚に近づいてきていますね。

ブロガーは、つい自分宛ての痛烈なメッセージとして真摯に受け止めがちですが、コメンターによっては、関連ブログには同様のコメント足跡をくまなく残していたりするのです。

つまり「数打ちゃ当たる」ですよね。変なたとえですが「金借り」と似ています。他人に借金する人ほど、実は身内には「迷惑がかかるから」と一言も相談していない。

ブロガーは心療内科でも駆け込み寺でもないです。
あらら、映画談義はどこへ? 以後楽しみにしています。

投稿: 暖水魚 | 2010年6月 7日 (月) 20時09分

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