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ラフマニノフ ある愛の調べ

ラフマニノフ : ピアノ協奏曲第2番&パガニーニ狂詩曲 Music ラフマニノフ : ピアノ協奏曲第2番&パガニーニ狂詩曲

アーティスト:ルービンシュタイン(アルトゥール)
販売元:BMGインターナショナル
発売日:2000/10/25
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「パガニーニの主題による狂詩曲」といえば「ある日どこかで」が忘れられませんが、あの名曲の誕生秘話と作曲者ラフマニノフの半生を描いた作品です。公式サイトはこちら。ゴールデンウィーク、いまいち見たい作品が? だったので、近場でこれが上映されてると知って嬉しかったです。渋谷と銀座だけなら行かなかったと思います。

 しかし知りませんでした、ラフマニノフがロシア革命を逃れてアメリカに亡命していたとは。冒頭のカーネギーホールのエピソードは重いです。そこで演奏された「ピアノ協奏曲第2番」、これも映画に良く使われますね。ラフマニノフの音楽を堪能できてよかったです。妻や初恋の女性などのエピソードをちりばめ女性映画に仕立てようとしているようですが、私はそんなことより恩師との確執、アメリカ公演旅行を仕切ったスタインウェイの営業(?)との関係の方が面白かったですね、どこまで事実に即しているかは存じませんが。

 交響曲第一番の失敗がトラウマになり、しばらく作曲できなかったのは事実らしいですね。しかも、指揮者は(映画では名前が出ませんが)グラズノフだったと聞いてショック、けっこう好きなのにー。ロシアのブラームスと呼ばれる方です、ロマンチックな曲が多いです。指揮に気乗りがせず、当日は酔ってたって本当なんでしょうか~。

 さて、本作はロシア映画です。ゆえに全編ロシア語で語られますが、アメリカのパブでアメリカ人たちがロシア語で会話するのはどうなんでしょうねえ、さすがに歌は英語でしたが、ものすごい違和感でした。日本人がチンギス・ハーンの映画をつくって日本語で押し通すのといい勝負? とふと思ってしまいました。

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