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sherrybaby

516ntgsg2bnl  今夜の日曜洋画劇場で「フライトプラン」がオンエアされますね。ピーター・サースガードが出演です、楽しみです。

 ここ数日ジレンホール・ファミリー関連作が続きましたが、今日は久々にマギー姉さん主演作をご紹介。「Rendition」と一緒に取り寄せました、これも日本公開はなさそうですね、せめてDVDを出してほしい。英語字幕がないですよ? データではついてることになってるんですが? 泣く泣く字幕なしで見ました、案の定、さっぱりわかりません。謎解きミステリーとかじゃいないので、どうにか雰囲気はつかめましたけど。

 いやー、噂通りマギー姉さん、素晴らしい体当たり演技です(陳腐な言い方ですが)。アクターたるもの自分をさらけ出さねば、なんでしょうけど、ここまでやらんでも、とちょっと目のやり場に困ったり。R指定でございます、「セクレタリー」以上に熱演が光ります。ゴールデングローブ賞の主演女優賞候補に挙がったのも当然でしょう。

 ヘロインに溺れ、3年間の刑に服して自由の身となり、幼い娘と人生をやり直そうとニュージャージーへ帰ってきたSherryですが、なかなか思うようにはいきません。娘は兄夫婦に預けていたんですが、娘にとっては彼らが両親のようなもの、Sherryにはなつかないんですね。仕事でストレスがたまれば、またヤクに手を出すし~、見ていて辛いです。「代理人」と違って裁判等の山場はなく、Sherryの日常が淡々と描かれていきます。

 家族に問題があったことも散見され、そうだよなー、好奇心だけでドラッグに走るわけないよなー、とため息をつきました。溺れるのは簡単だけど立ち直るのは本当に大変。娘のためとはいえ、この先ちゃんとやっていけるのか? 少しだけ素直になったSherryの成長を感じさせ、希望を残しますが。ドラッグは怖い、現実は厳しい、と痛感したのでした。

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