« 更新情報(5) | トップページ | 私見・アカデミー賞(2001) »

パトリオット

パトリオット コレクターズ・エディション DVD パトリオット コレクターズ・エディション

販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日:2006/03/29
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 アメリカ独立戦争を勝利に導いた勇士ベンジャミン(メル・ギブソン)が主人公。ヒースは彼の長男ガブリエル役。

 この映画はヒースのアメリカでの本格的なデビュー作として有名ですね。私も雑誌で紹介を見て興味はあったのですが、粗筋で引けました。あまりにカワイソすぎる。164分と長いのも気になって。

 でも見始めたらあっという間でした。後半、というか鉛の兵隊で2つ目の弾丸をつくるシーンあたりからは見てるんです、地上波で。でも、ヒースはもういないのよね。

 ガブリエルって、受胎告知で有名な天使の名ではないですか。こんな名前つけたら早めに天国に行ってしまうに決まってるじゃん! せっかくかわいい奥さんもらったのに。ういういしい花嫁と花婿、このままいつまでも幸せに、と願ったのですが。ひどいよね、彼女まで~。だから無謀な復讐に出ずにいられなかったんだろう。最期まで弟トマスのことを悔やむガブリエルに涙が出ました。この頃から沁みる演技で魅せるヒースでした。

「パトリオット(愛国者)」はベンジャミンじゃなく息子のガブリエルだった、と彼が遺した旗を見てわかった。それじゃヒースが主人公? そう、そうなの、とファンは決め付けるのであった。あんなボロボロなのを丁寧につくろい、つぎを当てて。それを見て、いったんは闘いを放棄したベンジャミンは悪鬼の如く戦場に戻る。そう、ガブリエルの遺志を継ぐために。

 バーウェル大佐(クリス・クーパー)は、元はガブリエルの上官、というわけでジェイクだけじゃなくヒースとも共演してたのであった。うらやましいぞ、クリス・クーパー。(笑)

 大体、バーウェル大佐ったら、生まれた息子にガブリエルと名づけた、ですって。それじゃもう、ヒースとも親子みたいなもんではないですか、キャ♪

 だんだん訳わかんなくなってきましたが、いまヒースとジェイクの出た映画の感想を冷静に書くのは無理でっせ~。昨夜2度目の「BBM」見てきたばっかだし。

 それにしてもアメリカが独立に至るまで、いかに夥しい犠牲があったことか。手段を選ばぬ殺し合い。ベンジャミンにしても2人までも息子を失っているのだが、過去に彼がやったことを思うと、ただ可哀想とは言っていられない部分も。

 ひとりひとりの人間にそれぞれの人生があり家族があり、大切な友がいる。譲れない信念や大事にしている思いなど。それらをことごとく奪う戦争という名の暴力。

 ヒースの出世作を今頃見るなんて、だったけど。遅くなって残念な反面、彼を大好きないま、見られて良かった。あのういういしさは、やはり「新鋭」のもの。大役を射止めてヒースはどんなにか喜んだだろう。チャンスを生かそうというヒースの意欲が、愛国心に燃え父に逆らうガブリエルの情熱の向こうに見えた気がした。

http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD31955/index.html?flash=1

|

« 更新情報(5) | トップページ | 私見・アカデミー賞(2001) »

映画は」カテゴリの記事

▲ヒース・レジャー出演作」カテゴリの記事

コメント

真紅さん、こんにちは。
すっかりレスが遅くなり失礼しました。
「パトリオット」、気に入って頂けて嬉しいです。ういういしいヒースとまた会いたくなりました♪

投稿: びあんこ | 2006年10月 5日 (木) 10時26分

びあんこさん、こんにちは~。
『パトリオット』、観ましたよ~。ヒースかっこいい~!!
TBもさせていただいたのですが届いておりますでしょうか?
あと一週間ですね~。。びあんこさんのお宅でお話できないのは少し残念なのですが、拙宅にもまたいらして下さいね♪
いつでもお待ちしております。ではでは。

投稿: 真紅 | 2006年9月15日 (金) 14時10分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: パトリオット:

» パトリオット [悠雅的生活]
羊飼いは羊のために、狼と闘うことがある [続きを読む]

受信: 2006年4月21日 (金) 19時47分

» ネタバレ全開で、ヒース愛を叫ぶ〜『パトリオット』 [真紅のthinkingdays]
 ヒースの出世作で、メル・ギブソンの長男を演じた、ってことは知っていたのですが、 未見でした。メル・ギブソンの主演映画って、ちょっと苦手だし・・戦争映画だし。BS で放映が無ければ観なかったと思います。でも... [続きを読む]

受信: 2006年9月20日 (水) 21時32分

« 更新情報(5) | トップページ | 私見・アカデミー賞(2001) »