« ミザリー | トップページ | 上海1920 »

ラブ・アクチュアリー

ラブ・アクチュアリー DVD ラブ・アクチュアリー

販売元:ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
発売日:2005/01/01
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 勝手にアメリカ映画だと勘違いしていたが、「フォー・ウェディング」スタッフによるイギリス映画(03)なのだった。19人が繰り広げるそれぞれのラブ・ストーリー。最後にクリスマス、某所でかなりのカップルが顔を合わせるのであった。そして空港は別れと出会いの場所、というありきたりながらハートウォーミングな終り方は良かった。

 多くのカップルは、これから恋が始まる、片思いを成就させようと四苦八苦する。あのときめきを何組もの男女が、それぞれのケースで見せてくれる。
 どうして、好きな人の前では素直になれないんだろう、告白したら「無視されてるから嫌われてると思った」なんて言われてしまったりするのだ。好きだからこそ思いを悟られないように心を抑えて…、懐かしい気持ちだ。

 私はエマ・トンプソンとアラン・リックマン(「ダイ・ハード」のテロリスト役がまだ頭から抜けない)のちょっとした危機を迎えた夫婦が気に入った。2人は何度も共演しているそうで息もぴったり。リックマンがイライラさせられるデパートの店員はMr.ビーン♪

 ジョニ・ミッチェルの「青春の光と影」を聞いて涙するトンプソンはキュートだったなあ。ほんとに演技がうまい。彼女の弟でイギリス首相(!)役にヒュー・グラント。彼も不器用な恋をしていて微笑ましい。

 リーアム・ニーソンは妻に先立たれ(葬儀では妻の生前の希望でベイシティ・ローラーズが)、11歳の義理の息子の恋の成就に奔走。「ケイトとレオの出番かな」と「タイタニック」の舳先でのシーンを見せたのには笑った。
 コリン・ファースは言葉の壁を乗り越え、ポルトガル語でオーレリアにアタック。港で別れておしまいかと思ってたのでぐっときた。

 そしてそして、この映画での最大関心事、2年7ヶ月片思いされるラテン美男のカール(ロドリゴ・サントロ)、噂通りのイイ男です。
 最初はイギリス男の設定だったが、「英国男性が、そんなに長く片思いされるわけがない」という理由で抜擢されたとか? 

|

« ミザリー | トップページ | 上海1920 »

映画ら」カテゴリの記事

コメント

真紅さん、こんにちは。
いつもコメント、TBありがとうございます。
恋愛模様に焦点を絞った群像劇として出色の出来ですよね。クリスマスが近くなったら見直したいです?

>キャストのつながりが緻密過ぎないところが好感でした。やっぱり比べてしまいます。

そうですよねー、つながりは、このくらいがくどくないぎりぎりのラインでは?
「クラッシュ」までいくと、どうしても「辻褄合わせが上手すぎる」事に感心しておしまいになってしまいます。

投稿: びあんこ | 2006年7月24日 (月) 13時26分

びあんこさん、こんにちは。
TBさせていただきましたが届いておりますでしょうか?よろしくお願いします。
私この作品、大好きです。『クラッシュ』の直後に観たので余計そう感じるのかもしれませんが(笑)
キャストのつながりが緻密過ぎないところが好感でした。やっぱり比べてしまいます。
ロドリゴ・サントロ、私も目がハートでしたよ(照)
ではでは。また遊びに来ますね。

投稿: 真紅 | 2006年7月24日 (月) 01時53分

びーんず、コメントありがとう。
エマ、よかったですよね。アラン・リックマンと共演してるのは「いつか晴れた日に」ですね。なんと「ブロークバック・マウンテン」のアン・リー監督作品ですって、未見なんです、見なくては!
原題は「センス&センシビリティ」かあ、ぜんぜん違うじゃん。

「日の名残り」も大好きな映画です、近々アップするね~♪

投稿: びあんこ | 2006年2月 6日 (月) 07時56分

この映画結構好き!いっぱい人がでてくるけど、一番印象に残ったのはやっぱりエマ♪
アラン・リックマンを誘惑する部下がイヤ!
旦那の職場にこんな強引な女がいないことを望むわ(爆)

センス&センシビリティ見た?(最高のタイトルなのに、邦題は「ある晴れた日に」だっけか、インパクトなさ過ぎタイトルに変えられてしまって涙)
好きなんだ~コレ。エマがすごく可愛い!タイタニックでブレイク前のケイトも最高にイイ!
で、ケイトに振られてもひたすら想い続けて、最後に報われるのがアラン・リックマン。エマとヒューが純愛を実らせる(ヒューにしては珍しい誠実な役・笑)
ラブ・アクチュアリーにこの3人が全然違ったカンケイで出ているのが何だか可笑しくて♪
あと、「日の名残り」のエマも大好き!本当に魅力的な女優さんだよねぇ。

投稿: びーんず | 2006年2月 6日 (月) 07時26分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/26917/625553

この記事へのトラックバック一覧です: ラブ・アクチュアリー:

» 温かく心を溶かすクリスマスの奇跡〜『ラブ・アクチュアリー』 [真紅のthinkingdays]
 一年で夜が一番長くなって、でも真冬ほど寒くもなく、街を金色に染めるイルミ ネーションが美しい、輝く12月。そんな英国のクリスマスシーズンを舞台に描かれる 群像劇『ラブ・アクチュアリー』。ずっと観たいと思いつつ機会... [続きを読む]

受信: 2006年7月24日 (月) 01時41分

« ミザリー | トップページ | 上海1920 »