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イグジステンズ

イグジステンズ DVD イグジステンズ

販売元:ポニーキャニオン
発売日:2003/11/19
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  これもジュード主演作。公開は2000年だったと思うが、忙しくて見逃し。DVDを買ったのは「真夜中のサバナ」の次だった。

 何しろクローネンバーグ監督の作品だ、ぐちゃぐちゃしている。体に穴を開け、腸のような管でつないだゲーム機(何か内臓みたい)でヴァーチャル・ゲームをする話、ゾゾゾ。ジュードの役どころは、天才ゲーム・デザイナーのゲラー(ジェニファー・ジェイソン・リー)を守る警備員パイクル。でもどこか大人しげで優しい口調のジュードは可憐な少女の雰囲気? 年上で我の強そうなゲラーが終始、彼をリードしていたような。

 映像は、かなりグロい。下記のレビューにあるように「映画史上、最も気持ち悪い映画の1本」といえるかもしれない。それでも美しいジュード、J.J.リーともお似合いだった。

 どこからどこまでがゲーム、あるいは現実なのか。最後にはまったく分からなくなってしまって呆然とする。あんなにぐちゃぐちゃした映像でなければ何度も見たいのだが。

 お魚屋さんジュード(笑)は必見です。

http://www.kabasawa.jp/eiga/other_films/pics/existenz/existenz.html

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コメント

「ラ・スペコラ」情報は、新リンクリスト「ブキミ大好き」に移動させました。
本当にグロイので、覚悟を決めてご覧くださいませ。ご気分を害されても責任はとれません。(死体写真ではないですが)

投稿: びあんこ | 2006年1月30日 (月) 11時39分

チュチュ姫さん
TBありがとうございます。前から私もしたかったのですが、実はやりかたが良く分からなくて。ちゃんとヘルプを読んでみますね。

フルヤマさん
はじめまして、ようこそ!
拙ブログを読んでくださり、コメントまでありがとうごさいました。
「イグジステンズ」、ジュードが出てなければ見てなかったと思います。初期の彼はバラエティにとんだ作品群に出演し、おかげで自分の好みと違う映画に接することが出来て感謝しているのですが。

J.J.リーもこの映画がお初でした。年齢的なものもあるのでしょうが、しっかりか弱いジュード@警備員をリードしているように見受けました。あとは「アニバーサリーの夜に」くらいしか見てなくて、ここでもしっとりした人妻でした。初期の、恐怖に怯える?彼女も見てみたいです。

クローネンバーグ作品も、他は「M.バタフライ」しか見ておりませんが、彼の作風は嫌ではないんですよ。ただ、どうしても後回しになってしまうので。これから色々見てみたいです!

>クローネンバーグの真骨頂、というのはですね、
>実は、物事をきっちり、精確にやろうとするところなのですよ。

なんとなく分かる気が…。そして、彼が外科医だったとは、これも何か納得です。

そして、内臓といえばフィレンツェにある「ラ・スペコラ博物館」をご存知でしょうか。内臓ブワー、の美女ロウ人形があるのです。
99年夏に行ってきました、その記録は「お気に入り」の最後にある「びあんこの部屋」のフィレンツェ日記part2、8月31日をご覧ください。
また、画像についてはお気に入りのトップ2つで見られます。

投稿: びあんこ | 2006年1月27日 (金) 08時32分

はじめまして。フルヤマと申します。
こちらに掲載されてある沢山のびあんこ様の映画評を、愉しく読ませていただきました。

が、その中でも、この作品だけは一際異色かと(笑)・・いうことで、自分にもちょこっとだけコメントさせて下さい。


> 年上で我の強そうなゲラーが終始、彼をリードしていたような。

↑ジェニファー・ジェーソン・リー嬢といいますと、どうしても『ヒッチャー』のイメージが強くてですね・・何気なく可愛いタイプが惨劇に遭うという役どころがハマってたのに、随分と"貫禄"ついたものだな~と、思いました・・(実はチョット残念 w)。

> 何しろクローネンバーグ監督の作品だ、ぐちゃぐちゃしている。

彼は、元々は外科医だそうですね。手術してヒトの体内を開いてみたら、そのあまりのビジュアル的な美しさ(!)に恍惚としてしまって・・このまま医者やってるとヤバイからというんで映画監督に転身したという説があります。 真相は定かではありませんが・・定かでなくとも、そういうことにしておきたい(w

> 下記のレビューにあるように「映画史上、最も気持ち悪い映画の1本」といえるかもしれない。

クローネンバーグの真骨頂、というのはですね、実は、物事をきっちり、精確にやろうとするところなのですよ。その、きっちり、精確にっていうプロセスの中に、ふと暴力的なエッセンスを紛れ込ませたりする・・そういうところに、オトコゴコロが刺激されたりするのです(笑)。
そういう意味でのエグさは、この作品には薄いかもですね・・(むしろユーモラスと言うか、何となく遊んじゃってる、楽しんでるような感じ?)。

多分、今度公開される新作(『ヒストリー・オブ・バイオレンス』)の方が、その種の感覚が期待できるかな?と思ってます。 どっちみち、他人様に勧められるモノではありませんが・・(^_^;

投稿: フルヤマ | 2006年1月27日 (金) 03時03分

ジュードさんの偉人伝にリンク貼りましたので、お知らせ。TBもさせてくださいね。

そちらからも良かったらTBしてください。

投稿: チュチュ姫 | 2006年1月26日 (木) 23時07分

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