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五線譜のラブレター

五線譜のラブレター 特別編 DVD 五線譜のラブレター 特別編

販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日:2005/06/03
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 予告編を見て涙してしまった。曲名は知らずともどこかで聞いたなつかしのメロディ。そうか、あれもこれもポーターの作品だったのか、と。そしてポーターの妻リンダは夫から真には愛されていないことを自覚している。何故? 彼の恋人は誰?

 と思ったら、ポーターはゲイというかバイセクシャルというか。数々の名曲はすべて彼の恋人の男性に寄せて書かれていたらしい。映画ではディアギレフの秘書ボリス・コクノがその恋人であった。リンダはポーターより8歳年上。大人の女らしく耐えていたのだろうか?   

 実は身が入らなくて流して見たので覚えていない、というのが正直なところ。それに、リンダ(アシュレー・ジャド)がポーター(ケビン・クライン)より年上に見えないのが決定的にダメ。いっそディカプリオあたりをもってくればねえ? けっこう年の差カップルの話は好きなのだけど、年下に見えないのでは~。

 私は未見だが、「ボーイ・ミーツ・ラブ」という映画があるそうで。http://forest.kinokuniya.co.jp/ItemIntro/50741

 主人公がケーリー・グラントの幻影と話す、だっけ。奇妙な設定らしい。グラントっていうのが、いやはやー。この人、ポーターの伝記映画「昼も夜も」に主演しているが、ゲイだったんだそうです。当時はもちろん、そんなことおくびにも出さず。

 海野弘さんは「この映画(昼も夜も)は自身がホモセクシャルであるグラントが、ホモセクシャルであるポーターを、そうでないふりをして演じるという何重ものトリックで作られていた。」と復刊「薔薇族」の創刊号に書いてらした。せっかくの復刊もすぐ休刊になってしまって残念だった。

 まあ、そういう意味合いでグラントが出てくることを知っていれば「ボーイ・ミーツ・ラブ」は面白く見られそうだ。肝心の「五線譜のラブレター」は期待はずれだったけど。

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